【2022年のNFT風景】第1回 NFT COLOR主催イベントを振り返る

URIBO完売！関西史上最大規模のイベント覇者

2023年7月に京セラドームにて、関西史上最大規模のNFTイベントを大成功させた「NFT COLOR」。直近のトピックスでは、あのYoutuber「ないとーさん」のNFTコレクション「URIBO」でもフィジカルでの絡みやALの配布など、コラボレーションが話題となっています。

【お知らせ】- ̗̀📣#URIBO 早押し5分で完売！！！
7110体がこの市場の中即完です😭🙌

歴史的なスタートを切れました！！
本当に応援頂いた皆様ありがとうございます。 #URIBO #完売 pic.twitter.com/14AGQZXFcS
— NFT COLOR (@Nftcolor22) August 6, 2023

ここでは、2022年当時に第一回のイベントに参加したレポート記事を引用しつつ、2022年のNFT風景を振り返ります。

【お知らせ】- ̗̀📣

【NFT COLLECTION IN OSAKA III】#Nコレ情報を解禁させて頂きます✨

🎪日程: 7月1日（土）
🎪場所: 京セラドーム・ｽｶｲﾎｰﾙF9
🎪開場: 11:30
🎪開演: 12:00
🎪終演: 18:00
🎪入場料: 2000円（ｱﾝｹｰﾄ記入で金券500円）※NFT COLORパス保有者入場無料… pic.twitter.com/pDuz18JT15
— NFT COLOR (@Nftcolor22) June 1, 2023

第一回イベント「NFT COLLECTION IN OSAKA」

以降の内容は、2022/7/10 NFT COLOR主催のフィジカルイベント「NFT COLLECTION IN OSAKA」（Nコレ大阪）へ行き、私自身が感じたことをまとめています。

当時のイベント概要

・オーガニック南船場ビル ※大阪市中央区南船場／場所はコチラ

・2022/7/9〜10 （9日は12:00〜18:00, 10日は10:00〜16:00）

・参加費は無料、NFT作品の展示／スペシャルゲストによるトークセッション

・主催のNFT COLORは、2022/5/13〜5/15に開催された「NFT COLLECTION IN NARA」を手がけており、今回は規模を拡大した大阪版。

【NFT COLLECTION IN OSAKA】

日程: 7月9日　12時〜18時　
講演箕輪厚介氏×尾花龍一氏　14時予定

日程: 7月10日 10時〜16時
講演　全力まん × A.E.B
MasaHayami ×ブドウちゃん　13時予定

場所〝オーガニック南船場ビル 201〟
地下鉄心斎橋駅から徒歩4分

メタバース展示:日本NFT美術館 pic.twitter.com/30nE6qptEz
— NFT COLOR (@Nftcolor22) July 1, 2022

6月〜8月にかけてフィジカルイベントが目白押しのNFT界隈にて、関西最大級のNFTイベントとして注目を集めていた「NFT COLLECTION IN OSAKA」。豪華なスペシャルゲストの登場と、多くの有名クリエイターが出展者として参加を表明していたことから、相当な熱気になることは間違いありませんでした。

作品展示の権利を、インフルエンサーを絡めたGiveaway企画で配布していたので、気になっていたクリエイターさん・コレクターさんも多かったと思います。

主催者は NFT事業に特化した企業

「NFT COLLECTION IN OSAKA」を主催するのは、NFT事業に特化した企業「NFT COLOR」（@Nftcolor22）です。NFTクリエイターの販売サポート、NFTの活用を検討する企業のサポートなど、NFTに特化した事業展開をしています。（HPはコチラ）

今回のイベント以前にも、奈良にて「NFT COLLECTION IN NARA」を主催。大盛況だった「Nコレ奈良」から、会場規模も出展クリエイター数も拡大して臨む「Nコレ大阪」となります。

イベントのメインは、あくまで出展クリエイターの作品展示であり、200点を超える作品が展示されていました。特に印象的だったのが、NFT COLORの事業内容にある通り、「NFTクリエイターの販売をサポートする」という意図が随所に感じられたことでした。

例えば…作品の脇にはNFT販売サイトのQRコードが掲示されていて、展示されている作品が販売中であれば、その場で購入することも可能でした。また、JAPAN NFTラボ（@_nft_lab）が展開するTシャツ展示ブースがあり、NFTクリエイターがデザインしたTシャツを購入することができました。フィジカルの展示会に、交流だけでなく、ここまで販売支援がしっかりと持ち込まれていたのは、NFT COLORのクリエイターに対する意思表示のようにさえ感じました。

2022年当時、実際の会場の様子

会場に到着すると、既に「箕輪厚介さん×尾花龍一さんトークセッション」が始まっており、会場内にはものすごい人がいました。会場内では、壁面は大型サイズの展示作品、テーブルの上はA4サイズの展示作品と、出展サイズに応じてカテゴリー分けがされています。展示展示作品数が多い一方で、動線がしっかりと確保されていたので、人が多いにも関わらず難なく移動ができ、たくさんの方と交流することができました。

・展示作品にはQRコードが併設されていて、その場で販売ページへ飛べる

・JAPAN NFTラボが展開するTシャツブースがあり、Tシャツも購入できる

・フライヤーや配布物などは、会場の一番奥。入手するには、会場をグル〜っと回る設計になっている。

今回は、目印として「ドーナツ部長」がバックプリントされたTシャツを着ていきました。目印になったのか…たくさんの方にお声かけを頂き、これまでお会いする機会がなかった方にもご挨拶をさせて頂くことができました。

やっぱり…実際にお会いしてお話できるのって、いいですね。