この記事は、ドーナツ部長のホールナイトニッポン「#032 NFT ART TOKYOの振り返りと、私にとっての「NFTとは?」」の内容を、自動化ツールを組み合わせてテキスト化したものです。テキスト化に際して、一部言い回しのカットや、文末の変更と要約を行っています。
イントロダクション
ドーナツ部長の「ホールナイトニッポン」、これが32回目の放送となります。さきほどまで、スタンドFMでの前回放送を見直してみたんですけれども、前回の放送が5月22日…ということで、ずいぶん時間が空いてしまったなという感じがしています。
今日は、無事に、そして盛大に終わりました「NFT ART TOKYO」についての報告と、個人的な感想。そして、今現在、私が固定ツイートの方に記載をしている「2071年のドーナツ部長」というNFTについて、語りたいと思います。
本編➀「NFT ART TOKYOに出展するはずでした」
今これを取っているのは、6月4日の深夜になります。ですので、ちょうど昨日!6月3日の12時から、渋谷のパルコ、そしてパルコの向かいの会場では「NFT ART TOKYO 3rd」が開催されていましたね。
前回はね、1回目・2回目と渋谷の「トランクホテル」で。木曜日の開催ということで、平日の夜に行われていたイベントでした。今回は、初めての「土曜日開催」ということで、非常に盛り上がっていましたね。
私もタイムラインで見ていて、「よかったなぁ…」と思ってます。すでにお気づきの方も、いるかも…しれないんですけど。私は今回、「NFT ART TOKYO」の方に、「部長のブース」を出す予定だったんです。
パルコ6階のGG CAFEという場所「51番のブース」でした。 結論から申し上げますと…会場には、行けなかったんです。前日からもう、とんでもなく雨が非常に降っていましてね。「線状降水帯」だったようです。私が住んでいる東海エリアでは、前日6月2日の午前中から午後にかけて、非常に雨が強くなっていて。その日、私は会社に出社してたんですけど。JRの方が、計画運休に入るだろう…ということで。
昼にはもう仕事を切り上げて、自宅に戻ったわけです。で、翌日は朝7時38分の新幹線を予約していたので、十分に間に合うだろう…と考えていたんですね。
本編➁「まさかの…新幹線運休」
ところが、まさかの「新幹線運休」ということで。ちょっと…いや相当に凹みましたね。
さすがに会場の方に行けないなんて、思ってもみなかったですから。当日に持っていくものも、たくさん準備していて。実はね、当日の朝未明まで、本当にギリギリまで、いろんなものを作ってたんです。今回、会場で販売する予定だった「2071年のドーナツ部長」のチューニングも、ギリギリまでやっていたので。
私の活動の中間報告、すべてを「6月3日」にかけて、1ヶ月の間、がむしゃらに準備をしてきたんです。…で、当然のトラブル。悪いのはね、私なんですよ。結局、当日の朝に会場入りしようと考えたのがいけなかった。今までは、たまたまトラブルがなかっただけで、やっぱり、こういうリスクを考えるのであれば、当然「前乗り」をすべきなんです。
結果論として、前日まで仕事があったということで、前日の2日に出発するとしても、夜でしたので。結果その時間には、新幹線が運休していたので…2日の夜から出発しようとしても、会場には行けなかっただろうということが、予想されるんですけど。でも、分かったのが夜でしたら、車を飛ばして行くという方法も取れましたよね。夜通し運転すれば、当然車で行けたでしょうし。
この日にかけて、めちゃくちゃ準備をしていたので、見せられる場所を失ってしまうということの辛さ、虚しさは相当なもので。どうしたって、悲しかったですね。同時に、やっぱり「当日の早朝に行こう」と決めた自分が、非常に悔しかったです。
本編➂「空っぽのブースにならなくて済んだワケ」
ということで、イベント当日の私は、気分がかなり滅入っていたんですけど。その中でも、あのトミーさん(@TMR_DAO)や、私が今一緒にWeb3の活動をしている「D株式会社」というギルド型の組織があるんですけど。その方たちが、空っぽのブースに、事前に発送しておいた箱が、ポツンと置いてあるわけですね。
そこから、ポストカードやステッカーといった展示できるものや、皆さんに持って行っていただけるものを出してくれて、机の上に並べて展示をしてくれたんです。特に、「D株式会社」の方たちっていうのは、会場入りしてからですね、イベントが終わるまで、ずっといてくれたみたいなんです。
これがね、本当にありがたかったです。こうやって、Web3の活動で関われている方たちに支えられて、なんとか空っぽのブースが12時から17時まで、ずっと続くような状況にはならなかったんですね。何度も言いますが、本当にありがたかったです。ご本人には、直接俺を申し上げさせていただいたんですけど、改めてこの場でもお礼を言わせてください。
本当にありがとうございました。
※この放送回の後編は、「読むアーカイブス」後編として、次回に続きます。